マシュマロテスト(実験)というのを、知っていますか?

「自制心のある子供は、学業成績や社会的な成功を得られる」という、心理学の実験なのですが、

簡単に内容を説明しますね。

 

 

被験者である子どもを、気が散るようなものが何もない部屋の、椅子に座らせます。

机の上にはお皿があり、マシュマロが一個おいてあります。

 

実験者は

「私はちょっと用がある。それはキミにあげるけど、私が戻ってくるまで15分の間食べるのを我慢してたら、マシュマロをもうひとつあげる。私がいない間にそれを食べたら、ふたつ目はなしだよ」

と言って部屋を出ていく。

 

当然、すぐに食べてしまう子、

悩んだ挙句、ついに食べてしまう子、

最後まできちんと待てる子・・・さまざまです。

 

その被験者である子供たちをずっと追跡していった結果、

きちんと我慢して、マシュマロを食べなかった子たちは、自制心が高いとされ、

将来的にずっと優秀であり続けた・・・というような報告があるのです。

 

では、この自制心(=意志の力)は、持って生まれたもので、どうしようもないのでしょうか?

いいえ、意思の力は筋肉の力と似ており、鍛えるトレーニングによって強くなることができます。

訓練することで鍛えられ、逆に、訓練しないでいると、弱化してしまいます。

鍛えて、強くするためには、短時間に酷使する必要があり、

使った後は回復までの休息が必要となります。

 

具体的にはどうしたらいいのでしょうか?

意思の力を強くするコツは

「小さな目標を2週間実行」
「スポーツや運動を行う習慣」
「十分な睡眠」

の3つです。

体力や意思の力を必要とする用事は、1日の早い時間帯で片付けることを習慣とし、

小さな目標でいいから、毎日コツコツと続ける。

2週間続けることができれば、その後も続けられることが多いです。

 

そして、スポーツや運動も重要です。

運動をする人は食事も見直すようになり、

体力がつき、疲れにくくなります。

その結果、仕事の生産性も上がってくるというわけです。

体が調子いいと、例えば、タバコも吸わなくなるなど、鍵となる習慣化によってあらゆる変化が生じるようになってきます。

 

ぜひ、小さなことから始めて、

「意志の力」を強くしていきましょう!

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